
新聞紙をやぶる・丸める
新聞紙をやぶったり、丸めたりする遊びです。家にある紙だけででき、ビリビリという音や手ごたえを楽しみます。物をつかんで引っぱれるようになる1歳前後から始めやすく、2歳ごろには丸めて投げる、細かくちぎって降らせるなど、遊び方が広がります。
- 目安の月齢
- 生後10か月からごろ
- 用意するもの
- 新聞紙や広告の紙(数枚)
- 片付け用の段ボール箱や紙袋
やり方
1子どもと向かい合って座ります。大人が新聞紙を縦に持って、上からビリビリとやぶって見せます。
2新聞紙を渡して、子どもが自由にやぶったり、丸めたりします。新聞紙は縦の向きにやぶると、まっすぐ長くさけます。
3最後は「おかたづけ」と言って、ちぎった紙を一緒に箱や紙袋に集めます。
- 4
遊んだあとは手を洗います(インクで手が黒くなることがあります)。
月齢ごとの変え方
10か月〜1歳ごろ
大人が端に切れ目を入れてから渡すと、引っぱるだけでさけます。振る・くしゃくしゃにする・音を聞くだけでも十分です。
1歳半ごろ
両手で左右に引っぱってやぶるようになってきます。丸めた紙を箱に入れる、投げるなどの遊びも一緒に。
2歳ごろ
細くちぎった紙を上から降らせる「紙のシャワー」、丸めてテープで留めた紙のボールで的あてなど。ちぎった紙を台紙に貼れば、「紙をちぎって貼る」遊びにつながります。
うまくいかないとき
うまくやぶれない
新聞紙は縦の向きにさけやすくできています。向きを変えて渡すか、大人が端に切れ目を入れておくと、小さい力でもやぶれます。厚い広告の紙より、新聞紙のほうがやぶりやすいです。
紙を口に入れてしまう
口に入れる時期は大きめの紙で遊び、細かくなった紙はこまめに集めます。口に入れたらそっと取り出して、「お口はだめね」と短く伝えます。続くときは、その日は終わりにします。
散らかって片付けが大変
レジャーシートや段ボールを敷いた上だけで遊ぶ、最初から片付けの箱を置いておくなど、場所を決めます。片付けも「箱にポイ」の遊びにすると続けやすくなります。
気をつけること
- 3歳のこどもの口の直径はおよそ4cm(トイレットペーパーの芯くらい)。それより小さい物は飲み込むおそれがある。6mm〜2cmのおもちゃは特に気道をふさぎやすい。出典:赤ちゃんやこどもを誤飲・窒息事故から守る!万一のときの対処法は?(政府広報オンライン、2024年8月)
- ちぎった紙を口に入れていないか見る。インクで手が汚れたら洗う。
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
新聞紙遊びは何か月からできますか?
物をつかんで引っぱれるようになる1歳前後からが目安です。最初は大人が切れ目を入れて、引っぱるだけでやぶれるようにします。口に入れやすい時期なので、すぐそばで見守ります。
インクが手につくのが気になります
遊んだあとに手を洗えば落ちます。服につくこともあるので、汚れてもよい服で。気になるときは、印刷の少ない包装紙やコピー用紙の裏紙でも同じように遊べます。
ちぎった紙はどうすればいいですか?
丸めてボールにする、紙袋に詰めて大きなボールを作る、台紙に貼るなど、続きの遊びに使えます。最後は、住んでいる町の分け方に合わせて出します。
1回に何分くらい?
5〜10分くらいから。夢中になる子もいれば、すぐ別の遊びに移る子もいます。片付けまでを1回の遊びにすると区切りやすくなります。
近い遊び
出典(2026年10月確認)
関連する絵本
PRひなっこの運営者が掲載しています。価格・在庫は変わる場合があります。購入時の楽天市場店舗のページに表示される価格が適用されます。送料や条件も楽天のページで確認してください。
Supported by Rakuten Developers




