
にぎる・持ちかえる
手や指を使う見る・聞く・さわる
布のリングややわらかいボールを、赤ちゃんの手にふれさせて、にぎる・持ちかえるをする遊びです。最初は手のひらにふれると、にぎることがあります。慣れてきたら、反対の手の近くにも差し出して、持ちかえるのを待ちます。
- 目安の月齢
- 生後3か月からごろ
- 用意するもの
- 布のリング、やわらかいボールなど(口に入らない大きさ・洗える物)
やり方
1あお向けの赤ちゃんの手のひらに、おもちゃをそっとふれさせます。
2にぎったら、そのまま少し遊ばせます。振る・見る・口に持っていく、どれも遊びのうちです。
3おすわりができるころには、反対の手の近くにも別のおもちゃを差し出してみます。
月齢ごとの変え方
生後3〜4か月ごろ
あお向けで、手のひらにふれさせます。軽くて、細くてにぎりやすい物を。
5〜6か月ごろ
目の前に差し出すと、手をのばしてつかもうとすることがあります。届く距離で待ちます。
7〜9か月ごろ
片手から反対の手に持ちかえる、両手に1つずつ持つなど。おすわりで遊びます。
うまくいかないとき
にぎらない
手がにぎられているときは、手の甲を軽くなでると開くことがあります。細くて軽い物から試します。
すぐ落とす
落とすのも遊びです。落としたら拾って、また差し出します。
何でも口に入れる
口で確かめる時期です。洗える素材のおもちゃを選び、こまめに洗います。
気をつけること
- 3歳のこどもの口の直径はおよそ4cm(トイレットペーパーの芯くらい)。それより小さい物は飲み込むおそれがある。6mm〜2cmのおもちゃは特に気道をふさぎやすい。出典:赤ちゃんやこどもを誤飲・窒息事故から守る!万一のときの対処法は?(政府広報オンライン、2024年8月)
- おもちゃは対象年齢を守る。年上のきょうだいのおもちゃの小さな部品に注意。出典:こどもの事故防止ハンドブック 窒息・誤飲事故(こども家庭庁)
- 口に入れる時期なので、洗える素材を選び、こまめに洗う。
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
どんなおもちゃがいいですか?
軽くて、にぎりやすく、洗えるもの。口に入らない大きさで、対象年齢を確かめます。政府広報オンラインでは、3歳の子どもの口の直径はおよそ4cmで、それより小さい物は飲み込むおそれがあるとしています。
おもちゃを口に入れても大丈夫?
口に入れて確かめる時期なので、口に入れても安全な物を選び、清潔にしておきます。
1回に何分くらい?
数分くらい。機嫌のよいときに。





