
顔を近づけて話しかける
赤ちゃんの顔の正面で、ゆっくり話しかける遊びです。道具はいりません。名前を呼ぶ、赤ちゃんの声をまねして返す、を何度もくり返します。赤ちゃんが声を出したら、少し待ってから返すと、やりとりのように続いていきます。
- 目安の月齢
- 生後0か月からごろ
- 用意するもの
- 特になし(声と顔)
やり方
1赤ちゃんの顔の正面、20〜30cmくらいの所に顔を置きます。あお向けでも、抱っこでもかまいません。
2ゆっくり名前を呼んだり、「おはよう」「おなかいっぱいだね」と、していることを話したりします。
3赤ちゃんが声を出したら、少し待ってから、同じような声で返します。
月齢ごとの変え方
生後0〜2か月ごろ
授乳やおむつ替えのとき、顔を近づけてゆっくり。返事がなくても、見つめているだけで十分です。
3〜4か月ごろ
赤ちゃんが声を出すことが増えてきたら、同じ声をまねして返します。少し間をあけて待つと、また声を出すことがあります。
5〜6か月ごろ
声の高さや調子を変えたり、歌うように話したりします。「いないいないばあ」や、ふれあい遊び歌にも広げられます。
うまくいかないとき
何を話せばいいかわからない
していることをそのまま言葉にするだけで十分です。「おむつ替えようね」「お外は雨だね」。歌でもかまいません。
目をそらす・反応がない
疲れていたり、眠かったりすると、目をそらすことがあります。そのときはそっとしておきます。機嫌のよいときにまた。
ずっと話しかけるのは疲れる
ずっとでなくてかまいません。授乳やおむつ替えなど、毎日の場面のついでに少しずつで十分です。
気をつけること
- 顔を近づけるときは、赤ちゃんの顔や首に髪やネックレスがかからないようにする。
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
話しかけは生まれてすぐからしてもいいですか?
生まれてすぐから話しかけられます。返事がなくても、顔を近づけて、ゆっくり話しかけてみてください。
赤ちゃん言葉で話してもいいですか?
かまいません。ゆっくり、はっきり、くり返しの多い話し方が、赤ちゃんに向けた話し方としてよく使われます。
声を出さないのは心配ですか?
気になるときは、かかりつけ医や自治体の相談窓口(保健センター)に相談してください。
テレビやスマートフォンの音声ではだめ?
この遊びは、赤ちゃんの声に大人が返す、やりとりを楽しむものです。画面の音声は返事をしてくれないので、大人と向き合う時間とは別のものと考えます。
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出典(2026年10月確認)
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