
音の出るものを目で追う
見る・聞く・さわる
ガラガラなど音の出るおもちゃを、赤ちゃんの顔の前で鳴らし、ゆっくり動かして目で追う遊びです。音のする方を見る、動く物を目で追う、を短い時間でくり返します。見つけたら止めて、声をかけます。
- 目安の月齢
- 生後1か月からごろ
- 用意するもの
- ガラガラなど音の出るおもちゃ(口に入らない大きさ)
やり方
1あお向けの赤ちゃんの顔の正面、30cmくらいの所で小さく鳴らします。
2ゆっくり左右に動かします。赤ちゃんが目や顔を動かして追うのを待ちます。
3見つけたら止めて、「あったね」と声をかけます。手をのばしたら、さわらせます。
月齢ごとの変え方
生後1〜2か月ごろ
顔の正面で、ゆっくり、小さな音で。動かす幅は小さめに。
3〜4か月ごろ
左右に大きめに動かします。首がすわってくると、顔を向けて追いやすくなります。こども家庭庁の調査(令和5年乳幼児身体発育調査)では、首がすわっている子は生後3〜4か月未満で53.3%、4〜5か月未満で93.5%でした。
5〜6か月ごろ
見えない所(顔の横や頭の上の方)で鳴らして、音のする方を探す遊びに。手をのばしたら、持たせます。
うまくいかないとき
目で追わない
気になるときは、かかりつけ医や自治体の相談窓口(保健センター)に相談してください。
音に驚いて泣く
音の小さなおもちゃに替えるか、鳴らさずに動かすだけにします。
すぐ飽きる
1回は1〜2分で十分です。おむつ替えのあとなど、機嫌のよいときに短く。
気をつけること
- 3歳のこどもの口の直径はおよそ4cm(トイレットペーパーの芯くらい)。それより小さい物は飲み込むおそれがある。6mm〜2cmのおもちゃは特に気道をふさぎやすい。出典:赤ちゃんやこどもを誤飲・窒息事故から守る!万一のときの対処法は?(政府広報オンライン、2024年8月)
- おもちゃは対象年齢を守る。年上のきょうだいのおもちゃの小さな部品に注意。出典:こどもの事故防止ハンドブック 窒息・誤飲事故(こども家庭庁)
- 顔の上でおもちゃを落とさないよう、しっかり持つ。重いおもちゃは使わない。
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
どんなおもちゃがいいですか?
口に入らない大きさで、軽く、音のやさしいもの。政府広報オンラインでは、3歳の子どもの口の直径はおよそ4cmで、それより小さい物は飲み込むおそれがあるとしています。
顔の上でおもちゃを持つときの注意は?
おもちゃを落とすと顔に当たるので、しっかり持ちます。重いおもちゃは使いません。
1回に何分くらい?
1〜3分くらい。赤ちゃんが目をそらしたら終わりにします。





