
水をコップにそそぐ
手や指を使う身のまわりのこと
小さいピッチャーから、コップに水をそそぐ遊びです。トレーの上でするので、こぼれても大丈夫。量を見ながら手首を傾けてそそぎます。こぼれたら、ふきんで一緒にふくまでが遊びです。使うのは水だけにします。
- 目安の月齢
- 2歳からごろ
- 用意するもの
- 小さいピッチャー
- コップ
- トレーとふきん
やり方
1トレーの上で、ピッチャーからコップに少しそそいで見せます。
2子どもが自分でそそぎます。大人は手を出さずに見守ります。
3こぼれたら、ふきんで一緒にふきます。
- 4
終わったら、すぐに水を捨てて片付けます。
月齢ごとの変え方
2歳ごろ
ピッチャーに少しだけ水を入れて。両手で持ってそそぎます。母子健康手帳の1歳6か月の記録には「自分でコップを持って水を飲めますか。」という質問があります。
3歳ごろ
コップの線(テープの印)まで、と目安を決めてそそぎます。
4歳ごろ
食事のとき、自分のコップに麦茶などをそそぐお手伝いに。熱い飲み物では行いません。
うまくいかないとき
全部こぼしてしまう
ピッチャーの水を少なくします。こぼれたらふく、までを遊びにします。
水遊びになってしまう
「そそぐのはコップ」と決めて、トレーの外に出たら終わりにします。水遊びは別の時間に。
ピッチャーが重い
小さく軽いピッチャー(計量カップなど)に替えます。水の量も少なくします。
気をつけること
- 水深が浅くても溺れることがある。水遊びは大人が付き添い、目を離さない。使った後のバケツや洗面器に水をためたままにしない。出典:こどもの事故防止ハンドブック 水まわりの事故(こども家庭庁)
- 熱い飲み物・汁物は子どもの手が届かない所に置く。キッチンはゲートなどで子どもが入らないようにする。出典:こどもの事故防止ハンドブック やけど事故(こども家庭庁)
- 水だけを使う。熱い飲み物では行わない。
よくある質問
何歳からできますか?
2歳ごろからが目安です。コップを自分で持って飲めるようになってからが始めやすいです。
どんな道具がいいですか?
取っ手のある小さいピッチャーや計量カップ、割れないコップ、ふちのあるトレー。
水遊びとの違いは?
そそぐ量を見ながら手首を傾ける、こぼれたらふく、と動きを決めて行います。水は少しだけ使い、終わったらすぐ捨てます。
1回に何分くらい?
5分くらいから。何回かそそいだら終わりにします。




