
洗面器で水遊び
浅く水を入れた洗面器で、すくう・こぼす・しぼるを楽しむ遊びです。お風呂場やベランダ、シートを敷いた床でできます。水は浅くても事故が起きるので、大人がずっとすぐそばにいて、終わったらすぐに水を捨てます。
- 目安の月齢
- 1歳からごろ
- 用意するもの
- 洗面器
- コップ・スポンジ・じょうろなど
- タオル・着替え
やり方
1洗面器に浅く水を入れて、お風呂場やシートの上に置きます。大人は子どものすぐ横に座ります。
2コップで水をすくって、こぼして見せます。子どもも同じようにすくったり、スポンジをしぼったりします。
3終わったら、すぐに洗面器の水を捨てて、体をふいて着替えます。
月齢ごとの変え方
1歳ごろ
手で水をたたく、手を入れてかき回すなど、さわるだけで十分です。座った姿勢で、大人の手が届く所で。
1歳半ごろ
コップですくう、別の容器にうつす、スポンジをしぼるなど、道具を使う遊びに。
2歳ごろ
じょうろで植木に水をやる、穴を開けたペットボトルのシャワーなど。「水をコップにそそぐ」遊びにもつながります。
うまくいかないとき
水を嫌がる
最初は手だけ、少しの量のぬるま湯で。スポンジやおもちゃを浮かべて、手でさわるところから始めます。
遊んでいる水を飲んでしまう
遊ぶ水は飲む水ではないことを、短く伝えます。のどがかわいたときのために、別のコップで飲み物を用意しておきます。
びしょびしょになって片付けが大変
お風呂場で、服を脱いで遊ぶと片付けが楽です。部屋で遊ぶときは、大きめのシートとバスタオルを敷きます。
気をつけること
- 水深が浅くても溺れることがある。水遊びは大人が付き添い、目を離さない。出典:こどもの事故防止ハンドブック 水まわりの事故(こども家庭庁)
- 使った後のバケツや洗面器に水をためたままにしない。出典:こどもの事故防止ハンドブック 水まわりの事故(こども家庭庁)
- お風呂場で遊んだあとは、浴槽に水をためたままにしない。子どもがひとりで浴室に入れないようにする。出典:こどもの事故防止ハンドブック 水まわりの事故(こども家庭庁)
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
水遊びは何歳からできますか?
洗面器に手を入れる遊びなら、ひとりで座れるようになってからできます。こども家庭庁の調査(令和5年乳幼児身体発育調査)では、ひとりすわりができる子は生後9〜10か月未満で91.7%でした。この記事では1歳ごろからの遊び方を紹介しています。
浅い水なら、少し目を離しても大丈夫?
大丈夫ではありません。こども家庭庁の事故防止ハンドブックでは、水深が浅くても溺れることがあるとして、水遊びのときは大人が付き添い、目を離さないよう呼びかけています。玄関や電話で離れるときは、子どもも一緒に連れていきます。
冬でもできますか?
お風呂の時間に、洗面器を使う形にすれば冬でもできます。終わったらぬれたままにせず、すぐ体をふきます。
1回に何分くらい?
10〜15分くらい。夏でも体は冷えるので、寒そうなら早めに切り上げます。
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