
かけっこと「とまれ」
体を動かすことば・やりとり
「よーい、どん」で一緒に走り、「とまれ」で止まる遊びです。走ることと、合図で止まることを切りかえて楽しみます。慣れたら役を交代して、子どもが合図を出します。広くて安全な、車の来ない場所でします。
- 目安の月齢
- 1歳6か月からごろ
- 用意するもの
- 広くて安全な場所
やり方
1「よーい、どん」で、一緒に走ります。
2大人が「とまれ」と言ったら、2人とも止まります。止まったポーズを楽しみます。
3役を交代して、子どもが「よーい、どん」「とまれ」の合図を出します。
月齢ごとの変え方
1歳半〜2歳ごろ
手をつないで、小走りから。止まる合図は、大人が一緒に止まって見せます。母子健康手帳の2歳の記録には「走ることができますか。」という質問があります。
3歳ごろ
「とまれ」で止まる、「だるまさんがころんだ」のような遊びに。ゴールを決めて走ります。
4歳ごろ
合図を「赤で止まる・青で走る」など色にする、後ろ向きや横向きで走るなど、決まりを足します。
うまくいかないとき
止まれない
大人が先に大げさに止まって見せます。ゆっくり歩きながら「とまれ」から始めると、止まりやすくなります。
負けると怒る
勝ち負けを決めず、一緒に走る・一緒に止まる遊びにします。大人が転ぶふりをするなど、笑って終われるように。
どこまでも走っていってしまう
ゴールを、木やベンチなど目に見える物に決めます。道路の近くではしません。
気をつけること
- 道路では手をつなぎ、歩道では大人が車道側を歩く。駐車場は死角が多いので手をつなぐ。出典:こどもの事故防止ハンドブック 自動車・自転車関連の事故(こども家庭庁)
- こまめに休憩と水分補給をし、暑さ指数などの情報を使う。出典:こどもの事故防止ハンドブック 挟む・切る・その他の事故(こども家庭庁)
よくある質問
かけっこは何歳からできますか?
走れるようになってから。母子健康手帳の2歳の記録には「走ることができますか。」という質問があります。時期には個人差があります。
どこで遊べばいいですか?
公園の広場など、平らで、車の来ない場所で。こども家庭庁の事故防止ハンドブックでは、駐車場は死角が多いので手をつなぐよう呼びかけています。
暑い日の注意は?
こまめに休んで水分をとります。暑い時間を避けて遊びます。
1回に何分くらい?
数回走ったら休む、をくり返して10分くらい。子どもが疲れる前に切り上げます。




