
色で分ける
色の違う物を、同じ色の器に分けて入れる遊びです。「オレンジはオレンジのお皿に」と見せ、子どもに1つずつ渡して、どこに入れるか聞きます。終わったら色の名前を一緒に言います。色の名前を覚えるかどうかより、見比べて分けることを楽しみます。
- 目安の月齢
- 2歳からごろ
- 用意するもの
- 色の違う大きめのブロックやカップ(口に入らない大きさ)
- 同じ色の器(2〜3色)
やり方
1オレンジの器に、オレンジの物を1つ入れて見せます。
2子どもに1つずつ渡して、「どこに入れる?」と聞きます。
3全部分けたら、色の名前を一緒に言います。
月齢ごとの変え方
2歳ごろ
2色だけ、はっきり違う色から(赤と青など)。大人が「同じ」と言いながら入れます。
3歳ごろ
3〜4色に増やします。色の名前を一緒に言ってみます。
4歳ごろ
色と形、色と大きさなど、2つの決まりで分けます。洗濯物を色で分けるお手伝いにも。
うまくいかないとき
違う色の器に入れる
直さなくてかまいません。「こっちにも入れたのね」と言い、大人が同じ色のところに入れて見せます。
器から出して遊んでしまう
出すのも遊びのうちです。全部出したら、また一緒に分けます。
色の名前を覚えない
色の名前を覚える時期には幅があります。分けるのを楽しめていれば十分です。
気をつけること
- 3歳のこどもの口の直径はおよそ4cm(トイレットペーパーの芯くらい)。それより小さい物は飲み込むおそれがある。6mm〜2cmのおもちゃは特に気道をふさぎやすい。出典:赤ちゃんやこどもを誤飲・窒息事故から守る!万一のときの対処法は?(政府広報オンライン、2024年8月)
- ビーズや小さな部品を鼻や耳に入れることがある(0〜3歳くらい)。手の届く所に小さな物を置かない。出典:こどもの事故防止ハンドブック 挟む・切る・その他の事故(こども家庭庁)
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
色分けは何歳からできますか?
2色をはっきり違う色で分けるなら、2歳ごろから楽しめます。時期には個人差があります。
何を分ければいいですか?
色の違うブロック、カップ、靴下、ボールなど。口に入らない大きさの物を使います。政府広報オンラインでは、3歳の子どもの口の直径はおよそ4cmで、それより小さい物は飲み込むおそれがあるとしています。
ビーズなど小さい物で遊んでもいいですか?
使いません。こども家庭庁の事故防止ハンドブックでは、0〜3歳くらいはビーズや小さな部品を鼻や耳に入れることがあるとしています。
1回に何分くらい?
5分くらいから。全部分けたら終わりにします。
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