
手洗い・歯みがきのまね
大人が手を洗う様子を見て、子どもがまねする遊びです。毎日の身支度を、遊びの形で一緒にします。洗面台では安定した踏み台を使います。
- 目安の月齢
- 1歳6か月からごろ
- 用意するもの
- 踏み台(安定した物)
- 子ども用の歯ブラシ
やり方
1大人が手を洗う様子を、ゆっくり見せます。「ぬらして、あわあわ、ながして、ふく」と声に出して。
2子どもが安定した踏み台にのって、同じ順番で洗います。大人はすぐ後ろで支えます。
月齢ごとの変え方
1歳半ごろ
大人の手を洗う様子を見せて、子どもは手をぬらす・こするだけ。
2〜3歳ごろ
「ぬらす・あわ・ながす・ふく」の順番を一緒に。母子健康手帳の3歳の記録には「歯みがきや手洗いをしていますか。」という質問があります。
4歳ごろ
母子健康手帳の4歳の記録には「歯みがき、口ゆすぎ(ぶくぶくうがい)手洗いをしますか。」という質問があります。
うまくいかないとき
仕上げみがきを嫌がる
気になるときは、かかりつけ医や自治体の相談窓口(保健センター)に相談してください。
水遊びになって終わらない
手洗いのあとに、短い水遊びの時間を決めて区切ります。「ふいたらおしまい」と、最後のタオルまでを1つの流れにします。
踏み台の上で遊ぶ
踏み台は洗面台の前だけで使い、使い終わったら片付けます。のっている間は大人がすぐ後ろにいます。
気をつけること
- 歯みがき中は保護者がそばで見守り、歯ブラシをくわえたまま歩き回らせない。床に座らせてみがかせる。出典:こどもの事故防止ハンドブック 挟む・切る・その他の事故(こども家庭庁)
- 家具にぶら下がったりよじ登ったりして倒れ、下敷きになることがある。家具は固定し、家具で遊ばせない。出典:こどもの事故防止ハンドブック 挟む・切る・その他の事故(こども家庭庁)
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
歯みがきの練習はいつから?
母子健康手帳の1歳の記録には「歯みがきの練習をはじめていますか。」という質問があります。
歯ブラシで遊ばせるときの注意は?
こども家庭庁の事故防止ハンドブックでは、歯みがき中は保護者がそばで見守り、歯ブラシをくわえたまま歩き回らせず、床に座らせてみがかせるよう呼びかけています。
仕上げみがきはいつまで?
母子健康手帳では、1歳から4歳までの記録すべてに「歯の仕上げみがきをしてあげていますか。」という質問があります。
1回に何分くらい?
決まった時間は設けず、子どもが嫌がったら切り上げます。
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