
積み木で見立て遊び
積み木を並べて電車にしたり、1つを車にして走らせたりと、積み木を別の物に見立てる遊びです。大人が「でんしゃ、がたんごとん」と見せると、子どもも並べたり積んだりして、何かに見立てるようになります。子どもが言った名前で一緒に遊びます。
- 目安の月齢
- 1歳6か月からごろ
- 用意するもの
- 積み木(大きめ)
やり方
1積み木を横に並べて、「でんしゃ」と言って動かして見せます。
2子どもが並べたり積んだりしたら、「これはなあに?」と聞きます。
3子どもの言った名前で、一緒に遊びます(車なら道を作って走らせるなど)。
月齢ごとの変え方
1歳半〜2歳ごろ
積み木を並べて電車、1つを車にして走らせる。母子健康手帳の2歳の記録には「積木で塔のようなものを作ったり、横に並べて電車などにみたてたりして遊ぶことをしますか。」という質問があります。
2歳半ごろ
家・道・駅など、場面を作ります。ミニカーや人形を一緒に使うと、ごっこ遊びになります。
3歳ごろ
「動物園を作ろう」など、テーマを決めて作ります。作った物を写真に撮って残すのも楽しいです。
うまくいかないとき
積んで崩すだけ
それも積み木の遊び方です。大人が並べた電車の横で、崩すのが終わるのを待ってから、また見せます。
「なに?」と聞いても答えない
答えがなくてかまいません。大人が「おうちかな」「タワーみたい」と言葉にします。
作った物を崩されて怒る
きょうだいがいるときは、それぞれの場所を決めます。崩されたら、「また作ろう」と一緒に作り直します。
気をつけること
- 3歳のこどもの口の直径はおよそ4cm(トイレットペーパーの芯くらい)。それより小さい物は飲み込むおそれがある。6mm〜2cmのおもちゃは特に気道をふさぎやすい。出典:赤ちゃんやこどもを誤飲・窒息事故から守る!万一のときの対処法は?(政府広報オンライン、2024年8月)
- おもちゃは対象年齢を守る。年上のきょうだいのおもちゃの小さな部品に注意。出典:こどもの事故防止ハンドブック 窒息・誤飲事故(こども家庭庁)
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
見立て遊びは何歳ごろから?
時期には個人差があります。母子健康手帳の2歳の記録には、積木を並べて電車などに見立てて遊ぶか、という質問があります。
どんな積み木がいいですか?
形の種類が少なく、大きめのもの。直方体(長い形)があると、電車や道に見立てやすいです。
何個くらいあればいいですか?
10〜20個くらいでも十分遊べます。足りなければ、空き箱を使います。
1回に何分くらい?
10分くらいから。夢中になれば、長く続くこともあります。
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