
クレヨンでぐるぐる・丸
クレヨンで、ぐるぐるとした線や丸を描く遊びです。腕や手首を回すと、紙にうずまきができます。なぐり描きの次に出てくることが多い線で、3歳ごろには、閉じた丸を描くようになる子もいます。描いた線に名前をつけて話すのも楽しみの1つです。
- 目安の月齢
- 1歳6か月からごろ
- 用意するもの
- 太いクレヨン(対象年齢を確認)
- 大きな紙(テープで留める)
やり方
1大きな紙を床やテーブルに留め、大人がぐるぐるや丸を描いて見せます。
2子どもも同じように、ぐるぐる描きます。色を替えて重ねても。
3描いた線に「これはなあに?」と聞いたり、「おだんごみたいだね」と名前をつけたりして話します。
月齢ごとの変え方
1歳半〜2歳ごろ
腕全体を回して、大きなうずまきに。紙は大きいほど描きやすいです。
2〜3歳ごろ
うずまきが小さくなり、閉じた丸に近づいていきます。母子健康手帳の3歳の記録には「クレヨンなどで丸(円)を描けますか。」という質問があります。
3〜4歳ごろ
丸に線を足して、なにかを描こうとするようになります。母子健康手帳の4歳の記録には「お手本を見て十字が描けますか。」という質問があります。
うまくいかないとき
ぐるぐるにならず、線を往復するだけ
その時期の線です。大人が描くぐるぐるを見せて、「ぐるぐるー」と声をつけると、まねすることがあります。
描いたものを「なに?」と聞いても答えない
答えがなくてかまいません。「くるくるだね」「あおだね」と、大人が線や色のことを言葉にします。
紙からはみ出す
大きな紙を使い、下にシートを敷きます。はみ出すのは腕を大きく使っているからです。
気をつけること
- おもちゃは対象年齢を守る。年上のきょうだいのおもちゃの小さな部品に注意。出典:こどもの事故防止ハンドブック 窒息・誤飲事故(こども家庭庁)
- クレヨンを口に入れていないか見る。
この遊びに使えるおもちゃ・絵本
よくある質問
丸は何歳から描けますか?
母子健康手帳の3歳の記録には「クレヨンなどで丸(円)を描けますか。」という質問があります。
クレヨンの持ち方は直したほうがいい?
小さいうちは、にぎって持つのが自然です。持ちやすい太いクレヨンを選び、持ち方を直すより、描くことを楽しみます。
どんな紙がいいですか?
大きな紙(新聞紙の大きさくらい)や、裏の白い包装紙など。テープで留めると紙が動かず描きやすくなります。
1回に何分くらい?
5〜15分くらい。描くのをやめたら終わりにします。描いた紙に日付を書いておくと、あとで見返せます。
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